ギンガムチェックのスカートとチュニック

１ヶ月ほど前に作ったものたちです。

ギンガムチェックっていいですよね～(*´∀｀*)
チェックの大きさによっても印象ががらりとちがうし、生地屋さんをチェックしていると、
カラーバリエーションも豊かで…しまいには全色大人買い！とかしたくなっちゃいます（＾з＾
まったくハマりにはまっちゃいまして、街を歩いてもネットサーフィンをしてもテレビを見ても、
ギンガム！がチラッとでも目に入れば自動的に目が釘付け！になってしまう症状が続きました（笑）



憧れのパープルギンガム。
小ものでも作ろうと５０ｃｍ買ったのですが、いざとなると切るのがもったいない！（笑）
手芸の作業の中で私が苦手なもののひとつが裁断…（＾▽＾；
布を足してスカートにしてみました。筒状に縫うだけのカンタンスカート♪
最初の考えでは、付け足した布の方をウエスト部にしようと思っていたのですが、
いざためしばきしてみると、切り替えのラインがおしりにきてヘンなので裾の方になりました。
思いつきでやってみると、いろいろ勉強になりますー。

そしてこのスカートで、まがりなりにも｢服｣ができたので気をよくして、
次はチュニックに挑戦！



今度は行き当たりばったりオリジナルじゃなくて、ちゃんと本を参考にしましたよ。

イギリスコットンでつくる布あわせが楽しい、服と雑貨

• 作者: 渡部 サト
• 出版社/メーカー: 河出書房新社
• 発売日: 2006/03/18
• メディア: 大型本

ここに乗っていたトップスの裾を長くしてチュニックにしました。
こんなもの作れたの初めてだったので感激でした～！

以前、服を作るのは小ものより簡単よ～、なんていわれた覚えがあるのですが、
服は大きいので、小さなミスが目立たないということがわかりました！
縫い線がゆがんでしまっても、小ものなら致命的になるところ、遠くから見ればくごまかせる（＾▽＾；
そういう意味だったのね～と、納得しました（笑）

それにしても、こうして服を作ってみると、既製服のありがたみが身にしみます。
パタンナーさんってすごいな～と思ったり、端ミシンがこんなキワにかかってるよ～！とか、
ミシン目がまっすぐなっているだけでも、感動してしまったり（笑）
いまはずいぶんお安く手に入ったりもする服だけど、
いろんな人の手にかかって、熟練の技とともにできているのね。感謝（´人｀）